ほんものやの黒いり玄米茶

自然栽培によって作られた良質な玄米を使用

黒いり玄米茶の原料は、白神山地周辺である秋田県北部で化学肥料・農薬を使用せずに育てられた玄米を使用しております。
現在秋田県産米に対する放射性物質は検出されておらず、安全性が確認されています。
秋田県公式サイト「県産農産物等の放射性物質調査について」


多様な味を楽しめるお茶

黒いり玄米を濃く煮出せば香ばしく、コーヒーのような苦みのあるお茶になり、あっさりと煮出せば色も香りも紅茶にもなぞらえられる上品な雰囲気のあるお茶になります。

夏場には、水出ししたり煮出したお茶を冷やせばスッキリとした飲み口が味わえます。我が家でも長年飲み続けておりますが、不思議と飽きが来ません。


ノンカフェインで健康志向の飲み物

昨今さまざまな飲料が出回っておりますが、健康によい飲み物は少ないのが現状です。

一般に玄米茶と言いますと白米を狐色に煎ったものをお茶の葉に混ぜたものを想像されると思います。ほんものやの黒いり玄米茶は玄米100%なのでタンニンは含まずカフェインは含まれておりません。玄米ご飯はちょっと苦手という方でも気軽に飲みやすくなっています。
また、無添加で胃にもやさしいですのでお子様やご高齢の方にもおすすめ致します。


黒いり玄米茶の製造

黒いり玄米茶は通常10時間ほどかけて、ほんものや独自の釜で玄米をじっくりと煎ることによって出来上がります。 仕上がり近くになると、手作業で火の強さを調節して玄米が煎りすぎにならないように気をつけています。気温や湿度などに出来が左右されますので、その都度調整しながら製造しています。


黒いり玄米茶のルーツと思想

東洋医学やマクロビオティックにおいて、陽性の食べ物はからだを温め、陰性の食べ物はからだを冷やすと言われます。玄米はもともとからだを温める食材とも言われておりますが中庸(陰陽の中間)に属しており、これを長時間焙煎することで陽性になります。

江戸時代には、動植物を黒く炭化したもの(これを黒焼きといいましたが)を体に取り入れる民間療法が一般に普及していましたが、漢方の中では玄米を黒焼きにしたものは古来より「玄神」と呼ばれ用いられてきました。ほんものやの黒いり玄米茶はその伝統を今に活かしてつくられています。

黒く煎られた玄米を煮出した黒いり玄米茶を飲めばからだがほっと暖まりますよ。


命の糧ほんものやの軌跡

創業者である父・島村春徳は青年時代、一般の企業を退社してからというもの、自分の道を探して寺で修行するなどしていましたが、そのうち人の役に立つのが自分の道だという思いを抱くようになりました。

その後とある小さな健康食品店へ足を踏み入れたことがきっかけでマクロビオティックという思想に出会います。

そこで紹介された桜沢如一の著書を読んでいるうちにマクロビオティックに傾倒。関係会社の中核として精力的に働いていましたが、ある日、「身を処する時ぞ」と頭上から声が聞こえてきて独立します。

一人で試行錯誤の日々を送った結果、第一歩として「炒りアーモンド」の製造を開始。好評を得ることとなりました。

そのうち知人より「玄神・黒いり玄米の製造をしては?」とのお声をいただき、昭和六十一年(1986年)より黒いり玄米茶の製造を始めます。それからこれまで30年お客様にご愛顧いただき製造を続けて参りました。

2016年には代替わりを致しました。父の思いを受け継いで、これから何ができるのか自分なりに試行錯誤をしていく所存です。


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