よくあるご質問
黒いり玄米茶についてお客様からよく頂くご質問を掲載しております。
- A
- 同じ原料ですが、抽出の仕方が違えば味も違いが出ます。粒タイプは煮出し時間で味が変化しますが、粉タイプのほうはあっさりとした風味になります。
- A
- 淹れ方にもよりますが黒いり玄米茶(粒)で60~70杯、あかね(粉)で約60杯前後お飲みになれます。薄味でよろしければ、一度煮出した黒いり玄米をもう一度使用することもできます。
- A
- カフェインがありませんので飲んでもかまいません。体温が下がることによって寝つきが良くなるという話しもありますので、寝る前に熱い黒いり玄米茶を飲んで体温を上げるのも睡眠の質のためには良いと思います。ただ利尿作用がありますから、がぶ飲みは控えてください。
- A
- 個人差があると思いますが、飲み過ぎないで、普段どおりに喉が渇いたときにお飲み下さい。
- Q
- 妊婦ですが黒いり玄米茶を飲んでも差し支えないですか?
- A
- カフェインは入っておりませんので特に問題ありません。
- Q
- 乳幼児に黒いり玄米茶を飲ませても差し支えないですか?
- A
- 陽性のお茶ですので健康体であれば飲ませる必要は無いです。乳児には母乳やミルクをお与え下さい。幼児に飲ませる場合は十分に薄めてください
- A
- 黒いり玄米茶は大概のお茶とブレンドしても合いますので差し支えありません。
- Q
- 玄米を普通に炒ったものは酸化すると聞きましたが大丈夫でしょうか。
- A
- 真空でない限りすべての食品は多かれ少なかれ酸化します。玄米の簿皮の部分に当たる糠の中の脂肪分は酸化しやすいのですが、製造過程で糠の部分は削ぎ落とされ、含まれる脂肪分はお茶として煮出したときも分からない程度の極微量になります。また糠には抗酸化物質が含まれていると言われて居りますが、一方コーヒー豆のように脂肪分が多いものは酸化がどうしても早くなります。
お米等のでんぷんは大体が常温でも酸化するまでにはそれ相当の時間が掛かると思います(粉状の「あかね」は空気に触れる面積が大きいため粒状よりは早く酸化する傾向にあります)。本当に酸化したものは、えぐ味を感じるのですぐに分かります。
なお命の糧ほんものやでは黒いり玄米茶の製造後なるべくすみやかに脱酸素剤を入れて密封し、酸化の防止に努めております。お客様にはなるべく低温での保存をお勧めいたします。
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